Neo Schoolは、本部川間教室も関宿教室も千葉県のメソポタミア地方で有名な野田市にあります。茨城県とは利根川で、埼玉県とは江戸川で対峙をし、バックを利根運河で守っている。水運の利と防衛の拠点にこの地に関宿城を築いた家康はえらい!
という話ではなく、つまり野田市の中学生は千葉県の公立高校だけでなく埼玉県・茨城県を受験することができる地の利にも恵まれた場所でもある。その公立高校の入試日が徐々に早くなってきています。
来年の2023年入試は、、、、
千葉県 2月21日(火)・22日(水)
埼玉県 2月22日(水)
茨城県 3月3日(金)
さらに一週間前の2月12日~14日(火)には高専の受験日となります。国立・公立高専を第一志望にして、公立高校を第二志望するという超裏技はまだまだ健在です。ぜひ、理系専門分野をしっかり学びたい人にはお勧めの進路選択です。
年々早くなっている公立高校入試ではありますが、以前に日程に戻っているようにも感じます。スケジュール上は、今年の10月ごろには志望校の最終決定をして年末には願書やら調査書やら提出の準備に追われ、年が明けたらもう私立高校の入試が迫り、すぐに2月がやってくるのが受験シーズンです。
今年の12月までには第一志望校の最低でも合格圏を、理想は安全圏のゾーンまで学力レベルを届かせましょう。半年後に自分の志望校合格を確実なものできる位置にいくためにも夏以降の実力テストは一回一回を大切に、しっかりと復習をおこない、10月ごろスタートする過去問対策の時期までには志望校レベルの得点力に届くようにしましょう。早め早めの準備をしていけば、本番も安心して臨むことができます。
今年度の入試が早くなっていることを意識して、時間の使い方を意識して、学習内容の理解度アップを意識して、より確実な成果の出る受験にしていきましょう!