ステップ3 実力錬成の学習から受験勉強に切り替える
★実力テストで偏差値をだせるということは出題傾向を理解し、各問題に対応できる実力がある証しです。受験勉強への切り替えは、実力テストから志望校の過去問へと学習教材を変えて同じこと行っていきます。志望校合格に向けて最短コースの学習をしていきましょう。出題パターンの類題を演習して完成度を高めていく作業は志望校のレベルによってことなりますが、公立高校なら過去問演習+出題傾向演習、予想問題対策までの流れで5カ月程度の期間が必要になります。
ポイント 実力錬成の完成度によって受験勉強のスタート時期は異なるが、
受験日は決まっているため切り替えるタイミングを見極める必要がある。